知恵コイン500枚です。来月11月から税理士
知恵コイン500枚です。来月11月から税理士試験の簿記論と財務諸表論の勉強を始めて...知恵コイン500枚です。来月11月から税理士試験の簿記論と財務諸表論の勉強を始めて、再来年の7月までに合格出来るでしょうか。 特に中高年の簿記論及び財務諸表論の税理士試験受験経験者のお方に伺います。
厳しいご叱責でも大歓迎ですので、1件でも多くのご意見をお待ちしております。
来月の11月から簿記論の勉強を始めて、来年7月に簿記論を合格し、その後、来年の8月から財務諸表論の勉強を始めて、再来年7月に財務諸表論を合格出来る可能性はありますでしょうか。
簿記論と財務諸表論を1科目ずつ合格していく予定です。
私は42歳です。
今、失業中です。
平成元年に日商簿記1級及び全経簿記上級に合格しました。
その後、約2年間公認会計士の受験勉強をしておりました。
しかし、実力不足で合格出来ませんでした。
その後、国税専門官採用試験を受けて、合格しました。
平成5年4月に、税務署に採用されました。
仕事では簿記や財務諸表論には、ほとんど触れませんでした。
平成22年7月に一身上の都合で退職しました。
税務署に17年間おりましたので、税理士試験で、税法科目3科目が免除されております。
つまり、税理士試験の簿記論及び財務諸表論の2科目を合格すれば、形だけは税理士になれます。
税理士業務をするかどうかは別にして、税理士の資格だけは取っておこうと思っております。
せっかく税法科目が免除されておりますし、税理士資格をとれば、一生ものですので。
大学の時に習得した簿記の事は、全部忘れてしまいましたので、簿記論の勉強をするためには、簿記入門から始める必要がありそうです。
大学時代からお世話になっている「大原簿記学校」に通学予定です。
失業中なので、基本的には試験勉強に専念出来ます。
再来年の7月までは、働く必要はありません。
来年の1月末まで、夜、平日毎日、パソコン教室には行きますが。
もう42歳なので、若い時ほど、頭が働きません。
「現役の大学生」や「若い時の私」に比べると能力は落ちていると思います。
勉強は今でも大好きです。
最近は公認会計士試験が難しくなっているので、税理士試験に挑戦する若者が多くなっているとの情報もあります。
また、税理士試験は1科目ずつ合格していけばいいので、「税理士は受験しやすい国家資格」と思う学生が多いようです。
その証拠に、知り合いに東京農業大学の現役の学生がおりますが、何故か、バイオ分野を捨てて、税理士試験受験のためにTACに通い始めたそうです。
税理士試験の勉強を始めるかどうかを今、悩んでおります。
至急です。
この質問をご覧になったら、20文字でも結構ですので回答下さい。叱責ですが、御了承を。
知り合いに税理士がいます。30年やっています。顧客は70件抱えています。
今も提携していますけどね。
「今の受験制度っていいよねえ、免除になる科目もあるんでしょ?」
「でも、そういう人は成功しないと思うんだよ」
同感です。
大学院を卒業すれば簿財免除であるとか、税務署に○年勤務すれば免除・・・・甘いです。
「つまり、税理士試験の簿記論及び財務諸表論の2科目を合格すれば、形だけは税理士になれます。」
形だけ税理士になっても、顧客不足が急増していく昨今、貴方は税法分野に置いては、きちんと5科目勉強してきた人と比べて「劣っている税理士」という事になります。
それだけで顧客は付かなくなるでしょうし、勤務税理士となっても、果たしてその企業の「必要としている部分」をカバーできる税理士になれるかどうかは疑問です。
まあ、税理士は一生モノの資格ですからね、合格するに越したことはありません。
が、「悩んでいる」時点で、残念ですが「見込みはあまり期待できない」と思って良いでしょうね。
大原もTACもそうでしょうけど、早ければ8月下旬から講座が始まっていると思います。
「本当に資格を取りたいなら、難関であろうが・・・そしてどんな環境であろうと、その世界に骨を埋める」
そういう人が合格を勝ち取るんですよ。
体験談です。
業種は違いますけどね。皆様、貴重なご意見を頂戴致しまして、誠に有難う御座いました。税理士試験については、考え直します。